JJUG CCC 2011 fall 行ってきた
すごい今更ですけど、10/17にJJUG CCC 2011 fall に行ってきました。基調講演の途中から参加しました。会場の国立オリンピック記念青少年総合センター初めて行ったので迷ってしまった。。
G-2 基調講演 JavaOne報告会 Part.2
JavaOne 2011 Report
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Java on Heroku 河村嘉之
Heroku java
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- PaaSにおけるベンダーロックインは減ってきていて、オープンな技術が使われるようになってきた
- Cedarというスタックで使えるようになった
- Java on Heorku の環境は、ubuntu ,openJDK6
- Play, Springのサポート
- JavaEEのPaaSではないのでwarは使わない
- Jettyなどのエンベデットのサーバーを起動する。
- gitでpushしてディプロイ
- Procfileというファイルにディプロイ時に実行するスクリプトを指定する。mavenでエンベデットのWebサーバを起動する。
- PORTは環境変数から取得するようにする。
- DBはPostgreSQL
- gitを使うことでバージョン管理とディプロイをまとめてできるのは便利そう
- GAEみたいに複数バージョンの管理はできるんだろうか
- ライブコーディングでHello world のサーブレットがHeorkuで動かなくてログも出ていなかったのがちょっと心配
- エンベデッドのサーバを起動するだけでよいのであれば、Glassfishを使えばEEでも普通に使えそう
B-2 Node.js ― Hello, world! の1歩先へ。
Node.js ― Hello, world! の1歩先へ。
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- DBへのアクセスも非同期処理で書く
- Webアプリケーションを書くのであれば、Expressというフレームワークを使う
Node.jsには関係ないけど、発表者の方がライブコーディングでWebStormを使ってた。私も試してみよう。
B-3 Jenkinsによるpre-tested commit
- Jenkins のフォーク後の新規のチケットやコミット数の統計ではJenkinsが活発
- 今後はLong-Term Support release(LTS)も提供していく
- もったいないので開発者のPCをテストに使わない
- Jenkinsが回帰テストしてOkだったらリポジトリにマージするイメージ
- gerritというコードレビューツールををつかう方法
- gitで個人用ブランチやフィーチャーブランチを作成し、そこをJenkinsが監視してテスト→マージ
- テストしてからマージすると、マージ後に問題が発生する可能性がある
- Subversionの場合には、Subversion Merge Pluginプラグインがある。
- Jenkins用のブランチを作成してそこにコミットするとJenkinsがテストしてくれる。マージやrebaseもワンクリック。
- Mercurial用はないからGitのを参考に作って。
- Jenkinsの開発にはGerritを使っているが、今はうまく回っていない。
C-4 楽々Scalaプログラミング 浅海智晴 (日本Javaユーザグループ 副会長)
Heroku java
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Scalaなどの関数型プログラミングでのデータの操作は、XSLTでのXMLの操作に例えていたのがしっくりきた(正しいのかはScala勉強中なのでわからないけど)。