読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

震災の日のこと

すでに東北関東大震災から十日以上が経ちました。幸い私はほとんど被害はうけていないのですが、忘れないうちに震災の日のことをメモしておこうと思います。
地震発生当時、私は都内のオフィスビルの2階にある勤務先にいました。低層階だったためか、揺れているあいだも物が倒れたり落ちたりしそうな感じあまりなかったのですが、非常階段からビルの外に避難しました。しばらくしてビル内に戻ったのですが、職場は特に被害はありませんでした。そんな感じだったので、東北地方がそれほどひどい状態になっているというのも知らず、普通に仕事をしていました。
ただ、携帯電話(au)は地震直後から繋がらず、2時間くらい妻とは連絡が取れませんでした。JRが運休しているという情報もあり、妻が保育園のお迎えに行けるかわからなかったので、私が歩いて迎えにいくことにしました。私は普段は自転車通勤ですが、その日はたまたま電車で会社にきていました。ただ、もともと歩いても1時間はかからないので、それほど遅くならずに子供を迎えに行けました。保育園にはもっと残っている子が多いかと思ったのですが、意外にも普段より少なかったくらいです。
家(木造住宅)は、食器棚の引き出しが開いてしまったり、あまり中身の入っていない本棚が動いていたりしていましたが、ベランダの室外機にのせてあった植木鉢が落ちて割れた以外は被害はなかったです。
子供はというと、2歳ではまだ地震が怖いという認識がないのかちょうど昼寝中だったようです。夜中の余震でもまったく起きませんし、地震も気にしていないようでした。やっと最近になって大人が話しているのを覚えたのか、揺れると「地震?」と言うようになってきました。こういうときに子供がいると、紙おむつが売っていなかったりなど心配な点もありますが、普段と変わらない明るさはありがたいですね。
その後も、自宅待機にこそならなかったですが、私も妻も通勤に関しては問題なかったですし、それほど地震前の日常と変わらない生活を送れています。ニュースで流れる被災地や福島第一原発の状況を見ていると浮き足立ってしまい、なかなか普段どおりとは行きませんが。。