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ConfluenceのPDFエクスポートプラグイン Scroll Wiki Exporter

Atlassian謹製のPDFエクスポート機能は、日本語やテーブルでの改行に多少問題があるので、Scroll Wiki Exporterというサードパーティ製のプラグインを試してみました。DocBook形式のXMLとPDFへのエクスポートが可能です(PDFへのエクスポートはDocBook形式を経由します)。

30日間の評価用ライセンスを発行してもらったので、この辺を参考に、日本語フォントの設定をして、実際にPDFを作成してみました。

デモ用ページをエクスポートしたところ。

日本語フォントでのエクスポート。

なかなかよさそうですね。ただ、無料のスターターライセンスだと、内部で使ってるXEP EngineというXSLFOのエンジンのライセンスの関係でフォントの設定できないそうです(価格表)。スターターだとApache FOP使うとあります。Apache FOPでもフォントの設定はできるはずなので、なんとかなりそうなものですが。

また、テンプレートのテーマは標準で3種類あります。テンプレートのカスタマイズもできるようですが(DocbookのXSL?)、このプラグインで設定するための詳細は手順はわかりませんでした。

日本語の処理にも問題はないですし、標準のPDFプラグインより出力されるPDFの完成度は高いと思います。実際に使用するとなるともう、ヘッダーやフッダーなどの微調整の方法など少し調査が必要そうです。あと、WebサービスAPIは無いようです。

【参考】
[A Confluence-to-XML export engine in the making « ffeathers ― a technical writer’s blog|http://ffeathers.wordpress.com/2008/09/17/a-confluence-to-xml-export-engine-in-the-making/](Atlassianのライターさんのレビュー)