統合認証を使ったJDBC接続

接続URLの構築 / Microsoft TechNet
SQL Server 2005/2008で統合認証を使ってJDBC接続する方法です(Windows限定)。JDBCドライバはここからダウンロードします。2005用ですが2008でも使えます。そういえば、この前、最新版2.0のCTP版が出たみたいです。

統合認証でJDBC接続する際には、ドライバに含まれる以下のdllファイルを使用します。まず、ファイルを検索パスの通った場所におくか、システムプロパティjava.library.pathで指定します。

sqljdbc_1.2\jpn\auth\x86\sqljdbc_auth.dll

JDBCの接続URLに以下のパラメータを追加します。

jdbc:sqlserver://localhost;integratedSecurity=true;