仮想マシンのハードディスク容量を作成後に変更する

Windows版のVMware Workstationでの話です。
デフォルトのまま仮想マシンを作成するとハードディスク(仮想)の容量が8GBで作成されます。その後、新しいドライブを追加することはできますが、VMWare Workstation単体で既存のHDDの容量を変更することができませんでしたできます(追加の部分に書きました)。
そころで、調べてみたところVMware Converterというフリーのツールで変更することがわかりました。変更というよりVM全体をコンバートする過程でHDDの容量を拡張でできるということなので、少し時間がかかりますが。

追加(2008/4/14)

VMware Converterを使わないでも変更できました。すみません。
↓のFAQにあるとおり、VMwareをインストールしたフォルダにあるvmware-vdiskmanager.exeというプログラムで仮想ディスクの容量を拡張することができます。
VMware 仮想ディスクマネーシャの使用方法はどのように行えばいいのですか?
コマンドプロンプトから実行します。拡張後のサイズは"10Gb"の様に指定します。

vmware-vdiskmanager.exe -x <拡張後のサイズ> 仮想ディスクファイル.vmdk 

また、スナップショットが存在する状態ではディスク容量は変更することができません。