データベース ミラーリングの設定方法(4)

データベース ミラーリングの設定方法(3)
何かセキュリティ関係の設定に問題があるのだろうと思ったのですが、結局エラー メッセージ 1418 が発生する理由がよくわかりませんでした。なので、以下を参照に証明書を使用する方法で設定しました。

データベース ミラーリングでの証明書の使用
データベース ミラーリングで発信接続に証明書を使用できるようにする方法 (Transact-SQL)
データベース ミラーリングで着信接続に証明書を使用できるようにする方法 (Transact-SQL)

今回はミラーサーバの設定までは行うことができましたが、監視サーバの設定を行おうと↓の命令を実行すると

ALTER DATABASE TestDB SET WITNESS = 'TCP://xxxx:5022'

↓のようなエラーが発生してしまいます。

メッセージ 1456、レベル 16、状態 3、行 2
ALTER DATABASE コマンドをリモート サーバー インスタンス 'TCP://xxxx:5022' に送信できませんでした。データベース ミラーリング構成は変更されませんでした。サーバーが接続されていることを確認して、再試行してください。

監視サーバにうまく接続できていないようなのですが、、今回も原因はわかりません。監視サーバについても、プリンシパル・ミラーと同様の証明書の設定を行っているのですが。。

とりあえず、監視サーバなしでミラーリングとして動作してはいるのですが、自動フェイルオーバを行うことができません。。